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パトレイバー嫌いな押井守が、なぜ実写版を作ったのか? - ひたすら映画を観まくるブログ
5月1日から全国の劇場で『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』が上映される。この作品は、198... 5月1日から全国の劇場で『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』が上映される。この作品は、1980年代に漫画・OVA・TVアニメ・劇場アニメなど、様々なメディアで制作された近未来ロボット活劇『機動警察パトレイバー』の実写映画版だ。 今から20年以上も前のアニメなので、知っている人は少ないかもしれないが、押井守監督が作った劇場版は非常に高く評価され、そのハイクオリティな内容は国内外の映画監督たちに多大な影響を与えたらしい。中でも、『タイタニック』や『アバター』を撮ったジェームズ・キャメロン監督は熱烈な押井守ファンとして知られており、『機動警察パトレイバー2 the Movie』を観て感激のあまり、気に入ったシーンを『トゥルー・ライズ』で引用したそうだ。 さらに、それだけでは我慢できなかったキャメロン監督は、『ヘルボーイ』や『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ
2016/08/04 リンク