どうして日本の映画は貧乏なのか？という話 - ひたすら映画を観まくるブログ

どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 先日、こういうツイートが話題になっていたので読んでみました。↓ ・邦画の平均的製作費は1本当たり3.5億円。マッドマックス3分作れない ざっくり言うと、映画監督の園子温さんが「アメリカや中国の自主制作映画の平均予算は1億円以上。それに対して日本は、商業映画ですらその半額以下。ケタ違いに予算が少ない」とツイートしたことに端を発し、「何でこんなに日本映画は貧乏なの？」と様々な議論が展開された、という内容です。 中国の新人監督の第一作目の製作費が平気で10億以上だったりして、俳優のギャラが平気で何億だったりして、映画はじめて25年以上やってる俺は、製作費3000万とか5000万の平均的日本映画を今もこなしております。— 園子温 sono sion (@sonosion888) 2016年6月20日 この件に関して映画評論家の町山智浩さんは、「『マッドマックス

[type-r]

邦画の予算が少ないってのは昔から言われてたけど、ついに現役の映画監督まで言い出すようになってしまったか。色々深い問題だ。

[Ereni]

昔の日本映画でも状況は変わらないけど、国際的な評価の高い作品もあったし、国内で客も来た。基本的には娯楽作品をきちんと作れる監督がいないから人気もなくなった訳で、映画産業の隆盛と国際的である事は別問題

[tennteke]

身の丈に合ったレベルじゃ駄目なのかね。

[greenT]

インドあたりはひたすら内向きに作ってるのに世界中にカルトなファンがいるんだが何が違うんだろうなあ