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『太陽を盗んだ男』の撮影現場がすごすぎる件 - ひたすら映画を観まくるブログ
現在発売中の『キネマ旬報』8月上旬特別号で、創刊100年特別企画として「1970年代 日本映画 ベスト・テ... 現在発売中の『キネマ旬報』8月上旬特別号で、創刊100年特別企画として「1970年代 日本映画 ベスト・テン」が発表され、なんと沢田研二主演・長谷川和彦監督の『太陽を盗んだ男』が第1位に選ばれた。 キネマ旬報 2018年8月上旬特別号 Amazon.co.jpで詳細を見る 『太陽を盗んだ男』とは1979年に公開されたサスペンス・アクション映画で、「中学校の教師が原子爆弾を作って日本政府を脅迫する」というブッ飛んだ内容が当時話題になった。 興行的には芳しくなかったものの、キネ旬の「オールタイム・ベスト映画遺産200(日本映画編)」では歴代第7位に選ばれるなど、現在に至るまで多くの映画ファンや映画関係者に影響を与え続けている。 そんな『太陽を盗んだ男』、エキサイティングな内容に負けず劣らず制作環境も破天荒そのもので、常軌を逸した撮影現場の混乱ぶりは、いまだに語り草になっているほどだ。 というわ
2018/08/11 リンク