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2006年のグレート・ブックス8冊 | 考えるための書評集
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2006年のグレート・ブックス8冊 | 考えるための書評集
ことしのグレート・ブックスに選出された本は8冊です。年間100冊以上よむ私がおおいに感銘をうけた本で... ことしのグレート・ブックスに選出された本は8冊です。年間100冊以上よむ私がおおいに感銘をうけた本であり、みなさんにぜひおおすめしたい本ですが、なかにはあまりにもマイブームに走り過ぎた本もあり、おおくの人に普遍的興味を駆り立てられる本とは限りませんのであしからず。 ことしの読書のテーマはブロックの『不道徳教育』を読んでからリバタリアニズム本を読んでみようとなったのですが、日常や社会を経済学する本はあまり心に響かなかったですね。本田健の『ユダヤ人大富豪の教え』に感銘して金持ち本を何冊か読んだりしましたね。 ことしの最大のマイブームはレイライン(太陽の道)でした。宮元健次の『神社の系譜』には大阪や奈良に結ばれる神社や山岳の太陽の道が紹介されていました。そのレイラインや古代人の世界観や原始信仰をさぐろうとしたのが、ことしの探究の最大の楽しみでした。読書と探究の楽しみはこのような探索にいちばん秘せ