エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
他者から「奪い取る」負の行動は第三者に対しても連鎖することを明らかに 立正大学、筑波大学
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
他者から「奪い取る」負の行動は第三者に対しても連鎖することを明らかに 立正大学、筑波大学
他者から「奪い取る」負の行動は第三者に対しても連鎖することを明らかに 立正大学、筑波大学 大学ジャ... 他者から「奪い取る」負の行動は第三者に対しても連鎖することを明らかに 立正大学、筑波大学 大学ジャーナルオンライン編集部 立正大学経営学部の山本仁志教授、筑波大学システム情報系の秋山英三教授、理工情報生命学術院システム情報工学研究群博士後期課程の梅谷凌平さんらの研究グループは、他者から「奪い取る」という負の行動は、奪い取られた直接的な相手だけでなく、第三者に対しても連鎖的に発生する傾向にあることを明らかにした。 そこで、研究ではこの課題に対して定量的な検討を行った。その結果、自分の持つ資源が誰かに奪い取られた時、それが意図的な行動であったかどうかに関わらず、その損失を取り戻すために見ず知らずの第三者からでも資源を奪い取る、つまりネガティブな行動は第三者に対しても連鎖することを示した。これまでに研究グループは、おすそ分けのような、第三者に対する協力の連鎖には行動の意図が重要な役割を果たしてい