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医療応用できる安全性の高い短波赤外蛍光色素、北海道大学などが開発
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医療応用できる安全性の高い短波赤外蛍光色素、北海道大学などが開発
北海道大学大学院と理化学研究所の共同研究チームは、短波赤外蛍光イメージングの医療応用に向けた蛍光... 北海道大学大学院と理化学研究所の共同研究チームは、短波赤外蛍光イメージングの医療応用に向けた蛍光色素の開発に成功した。これにより、体の内部を生きたままの状態で観測することができる。 今回、共同研究チームは、ヒトに唯一使用が認められているインドシアニングリーン(ICG)をベースに短波赤外蛍光を発する類縁体ICG-C9とICG-C11の合成に成功した。また、ICG、ICG-C9、ICG-C11をベースとした短波赤外蛍光ラベル化剤も開発。これにより、抗体などの生体分子への短波赤外色素の修飾が容易となり、乳がん細胞の生きたままのイメージングが可能となった。 これにより、ICG、ICG-C9、ICG-C11色素を修飾した抗体を用いて、生きたマウスに乳がん腫瘍のマルチカラー短波赤外蛍光分子イメージングが可能であり、ICGとICG-C11を修飾した抗がん剤により、乳がん腫瘍の消失を二色の短波赤外蛍光で観