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「白いクスリ」が見せた初音ミクの演じ手としての特性 - バレエイメージ研究所日誌
初音ミクの作品としての核心は電子楽器としての機能にあり、キャラクターはこれに直結する「歌手」とし... 初音ミクの作品としての核心は電子楽器としての機能にあり、キャラクターはこれに直結する「歌手」としてのイメージだ。そして、彼女をとりまく世界観に関する設定はほとんど無いに等しい。それゆえに、初音ミクがどのようなキャラクターかを想像する手がかりは薄い。だが、逆にそうした特性は演じ手としての初音ミクに柔軟さを与える。初音ミクのキャラクター性は歌手としての本来の機能が用いられたときにこそ発揮される。すなわち、彼女が歌う歌が作り出す世界観の中のキャラクターとして振舞うとき、ミクはどのような人物にも変身できる。恋する女子高生にも、夢破れた大人の女性にも、あるいは電子の世界に生きる不思議な生命体にもなれる。初音ミクの基本的な特性はこうした「器」としての能力にある。 したがって、初音ミクが「白いクスリ」(酒井法子の「碧いうさぎ」の替え歌)を歌うときも、それはミクが演じているキャラクターが立ち現れるだけなの
2009/09/25 リンク