ユーザーが迷わない、直感的に操作できるUIの作り方 | UX TIMES

こんにちは、デザイナーの小蕎です。UX DAYS TOKYOの読書会で学んだ”心理学や脳科学”の内容を取り入れた「脳科学で習慣化を促すアプリ（以下、習慣化アプリ）」を作ってみようということになりました。 アプリの画面設計をして、オーガナイザーである大本さんからUIを指摘されることで多くのナレッジを得られました。知識として頭にいれるだけでは身につかない、実際に作ってみたことで学べた事例をご紹介します。 CTAはメインカラーと異なるものを利用する 色を決定していく時に、ヘッダーや行動を誘導するボタン（CTA）もメインカラーにあわせた色にしていました。 それが左の画像です。ヘッダーと「次へ」ボタンが同じ色になっていて一見まとまりがあるように見えますが、馴染みすぎてしまいCTAであることや強調したい部分がユーザーに伝わりません。 メインカラーとボタンを同じにしてしまうと画面に馴染みすぎてユーザーの

[table]

この手の話はだいたい「私たちが考えた最高のUI」レベルで、ユーザビリティテストやA/Bテストを詰めた先に楽天デザインがあった場合、デザイナーの精神は耐えれるのか気になる。

[witch-doktor]

この話はどちらかと言うと、多くのデザイナーがこだわる首尾一貫性・シンプルさに一部反してでもユーザーの声に耳を傾けようという話、つまりtableさんがいうところの楽天デザインよりの話に見えます

[maemuki]

ブッチャケ I○MediaのUIは最悪 いつの間にか別のニュースに飛ばされる 広告に当たる 文字もデフォルトで小さい (`A´)

[ducktoon]

漢数字の「二」にカタカナの「ニ」を使うやつらのせいでどれだけ苦しめられたことか。(読めたらいいってもんじゃない)

[harumomo2006]

最近のデザインはどこがボタンなのか分からないものが多くて説明するのが難しい

[irimo]

「これ押したらどうなるかわからない、ということがないようにする」という学び！ゲーミフィケーションとのバランスも研究していきたいです。