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モノへの愛惜について - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)
僕は古書を売ったり買ったりする仕事をしているのだが、本を売りに来るお客さんが、しばしばこんなこと... 僕は古書を売ったり買ったりする仕事をしているのだが、本を売りに来るお客さんが、しばしばこんなことを口にする。 「値段はつかなくてもいいので、できれば誰かに使って欲しい」 これを聞くたびに僕は「あー、またか……」と内心思ってしまう。捨てるのは可哀想だ、というのはわからなくもないのだが、何故かそういうことを云う人の持ってくる本は「言われなくても値段はつかない」場合がほとんどなのである。 モノにたいする個人的愛着ほど、市場的他者にとってどうでもいいものはない。 はっきり言ってほとんどの本は、この消費社会における量産品なんであって、お客さんからすればどんなに一期一会で大切な本であり、どんなやむにやまれぬ事情で手放さざるを得なくなったのかは知らないが、古本屋からすれば「その本は見飽きてる」場合がひじょうに多いのである。本当にレアな本などなかなかあるものじゃないし、本当にレアな本だったら云われなくても
2018/10/11 リンク