エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
認知科学からみたゲームの効用:或いは「パターンを食べるパックマン」としての脳髄 - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
認知科学からみたゲームの効用:或いは「パターンを食べるパックマン」としての脳髄 - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)
ゲームが「頭にいい」らしいことは薄々気付いていた。しかしなぜ・どのように「頭にいい」のか、今まで... ゲームが「頭にいい」らしいことは薄々気付いていた。しかしなぜ・どのように「頭にいい」のか、今までは語る語彙を持ち合わせていなかった。ある日いつものように気ままに読書していて偶然パズルのピースが嵌まり、幾分か語れる語彙を得たので書いてみることにする。 * きっかけは一冊の本だった。 「ウルティマオンライン」「ウルティマオンライン ザ・セカンドエイジ」の制作主任、「スターウォーズ・ギャラクシー」のクリエイティブ・ディレクターを務めた他、文学修士号を持ち、シンガーソングライターでもあるという異色の経歴を持つラフ・コスターの『「おもしろい」のゲームデザイン』という本を手に取ったところ、こんなことが書かれていた。コスターいわく、 脳の働き方を調べて私は自分なりの答えを見つけました。文献によると、脳は非常にどん欲にパターンを食い続けていく代物で、いわば柔らかくて丸々と太った灰色のパックマンみたいなもの