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カナダでなぜ中国系議員が増えているのか…北米で展開される「中国vs.民主主義」の構図
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カナダでなぜ中国系議員が増えているのか…北米で展開される「中国vs.民主主義」の構図
バンクーバーのチャイナタウンに立つ、カナダ華僑が祖先を顕彰したモニュメント 移民大国カナダで、中国... バンクーバーのチャイナタウンに立つ、カナダ華僑が祖先を顕彰したモニュメント 移民大国カナダで、中国人系の国会議員が増えているという。2年前のカナダ連邦下院選に立候補した華人候補者は過去最多の41人にのぼり、そのうち8人が当選した。寛容な民主主義国家で何が起こっているのか。現地を訪れたルポライターが、歴史をひもときながら解説する。 ※本稿は、安田峰俊著『中国vs.世界』(PHP新書)より一部を抜粋・編集したものです 民主主義体制と権威主義体制の対立 新型コロナウイルスの流行以降、世界では感染症に対する民主主義国家の弱点が指摘された。対して中国は2020年の春ごろにコロナの封じ込めにほぼ成功してからは、かえって自国の体制の優位性を強調するようになった。ポストコロナの時代は、民主主義体制と中国のような権威主義体制の対立がより深まっていくことだろう。 しかし、実はコロナ以前から「中国vs.民主主義