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日蓮の真言の摂取。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆
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日蓮の真言の摂取。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて日蓮はかつて「法華真言」と同列に並記するほどに、真言を... いつもみなさん、ありがとうございます。 さて日蓮はかつて「法華真言」と同列に並記するほどに、真言を摂取して学んでいたことは周知の事実です。例えば建長3年(1251年)、日蓮は京都五条坊門小路で高野山覚鑁の『五輪九字明秘密義釈』を書写しています。 また金沢文庫に現存する『理性院血脈』では大日如来から25代目、空海から18代目に「日蓮」の名が血脈として伝えられています。 日蓮真蹟で『不動愛染感見記』が保田妙本寺に現存しますが、ここで日蓮は「生身不動明王拝見。十五日より十七日にいたる。大日如来より日蓮にいたる二十三代嫡々相承」とも書かれています。この『不動愛染感見記』には不動明王が月と玉兎とともに描かれており、愛染明王は太陽と金烏とともに描かれているので、日蓮がこれらを日月の中に感見したことがわかります。考えてみれば、最初期の頃から日蓮は曼荼羅本尊を書き表す時、必ず不動と愛染を梵字で勧請します。