新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
農業破れて農協あり/食料安全保障を脅かす「減反・米価維持」 - 山下一仁|論座アーカイブ
農業破れて農協あり/食料安全保障を脅かす「減反・米価維持」 日本の農業・農政は信頼できるのか? 山... 農業破れて農協あり/食料安全保障を脅かす「減反・米価維持」 日本の農業・農政は信頼できるのか? 山下一仁 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 食品が安全であることと、それを安全と思うことは、別物である。隣の農家の作物は安全だと思うが、外国産には不安を感じる。実際には、隣の農家の方が多くの農薬を使っていてもである。 OECD(経済協力開発機構)では、日本農業は他国に比べて大量の農薬を使用することが批判され、これに日本の農水省は苦しい反論を行ってきた。しかし、国民の多くは国産農産物の方がより安全だと思っている。 食については、安全の問題とともに、生命健康の維持に必要な量を確保できるかという問題がある。食料安全保障である。 食料を供給してくれるのは、国内農業と輸入(外国農業の生産)である。安全の問題と同じく、国民は外国の農業よりも国内の農業を信頼する。食料危機が起きたときに外国の農業は頼りにな
2020/06/17 リンク