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日本学術会議騒動にみるもう一つの違和感 - 塩原俊彦|論座アーカイブ
10月9日にアップロードされた與那覇潤「「元・学者」が日本学術会議騒動に抱いた大いなる違和感:平成の... 10月9日にアップロードされた與那覇潤「「元・学者」が日本学術会議騒動に抱いた大いなる違和感:平成の諸学界の総括こそ必要だ」に心を動かされた。「一学術団体の人事に目をとられるあまり、国のかたち全体やそこにいたる歴史の文脈を忘却し、自身が行ったばかりの「自由の放棄」を糊塗する人びとには、大きな疑問を持つ」という部分と、「学者たちの共同体の全体がみずからを偽って省みないとき、知性は滅ぶのである」という最後の文章は重い。 ただし、「ひねくれ者」の筆者に言わせれば、すでに知性は滅んでいるのではないかと思う。日頃、インターネットを通じて世界の潮流をのぞき見しているような仕事をしている者からみると、日本の議論は「現実離れ」しているように思える。あるいは、「みずからを偽って省みない」ために、「現実」を無視しているように感じる。こんな筆者からみると、世界の現実はもっとずっと深刻であると指摘しなければならな
2020/10/15 リンク