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医薬分業は患者のためか?
市場規模6兆円。国策・医薬分業で伸びた調剤薬局には多くの資本が参入した。 しかし、その競争の実態は... 市場規模6兆円。国策・医薬分業で伸びた調剤薬局には多くの資本が参入した。 しかし、その競争の実態は、病院の門前展開とポイントカード程度。 医師の処方どおりに調剤する薬剤師に患者は価値を感じない。 質をめぐる競争に踏みこんで、真の成長産業を目指してほしい。 伸びる調剤薬局市場 「今度、本院は院外処方になったので薬を外の保険薬局でもらって下さい」。といっても病医院の前に立ち並ぶ門前薬局で薬をもらってお金を払うのが日本の医薬分業だ。 患者から見れば不便極まりない制度だが、院外処方率は1980年度にわずか3.9%だったのが、2009年6月現在で62%(病院が70%、診療所が59%)までになっている。その市場規模は、約6兆円にも膨れ上がり、この約10年間で市場は約3倍に成長した。まさに成長産業の“有望株”だ。この市場規模は百貨店業界の売上総額に匹敵する。 デパートは保険がきかないが、保険薬局は健康保
2013/10/12 リンク