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日本語学校で横行する留学生「強制送還」の闇
1965年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。英字紙『THE NIKKEI WEEKLY』の記者を経て独立。著書に、『松... 1965年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。英字紙『THE NIKKEI WEEKLY』の記者を経て独立。著書に、『松下政経塾とは何か』『長寿大国の虚構―外国人介護士の現場を追う―』(共に新潮社)、『ルポ ニッポン絶望工場』(講談社+α新書)。近著に『移民クライシス 偽装留学生、奴隷労働の最前線』(角川新書)など。 7月16日正午過ぎ、ブータン人留学生のダワ君(仮名・20代)は、疲れた身体でアパートの布団に横たわっていた。宅配便の仕分け現場での夜勤アルバイトから戻り、2時間ほど前に眠ったばかりだったのだ。 「ダワ!」 名前を呼ばれて目を覚ますと、ルームメイトのタンディン君(仮名)が暗い表情で、部屋の入り口に立っていた。彼は同胞の留学生4人でシェアするアパートの住人の1人だ。ダワ君は布団から起き上がって尋ねた。 「ビザは更新できたのか?」 タンディン君は今朝、留学ビザの更新結果を聞くために、
2019/11/07 リンク