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掛け値なし、絵筆の天才
幕末から明治にかけて、自らを “画鬼” と称する貪欲さで制作に明け暮れた河鍋暁斎(かわなべ・きょうさ... 幕末から明治にかけて、自らを “画鬼” と称する貪欲さで制作に明け暮れた河鍋暁斎(かわなべ・きょうさい)は、海外では高い人気を誇りながら、国内では画業が忘れられかけていた絵師でした。 しかし後裔の努力が、今またその多彩な作品群に脚光をもたらしつつあります—―。 自分が河鍋暁斎の名を知ったのはいつからか、はっきりしない。でもその名を意識したのは、その昔、ジョサイヤ・コンドル1が弟子として入門したという話を聞いてからだ。コンドルは文明開化の時代に来日したイギリスの建築家だ。鹿鳴館やいろいろ、当時日本では最尖端の西洋館を建てている。そんなハイカラ人物が入門したということに意表をつかれ、それはやっぱり凄い絵師なのだと思い直した。 ぼくは日本人だから、どうしても西洋上位の習いがあるらしい。だからコンドル入門という話から、暁斎の名に注目したのだ。順序逆で自分でも情ないと思うのだけど、事実なのでしょうが
2011/12/25 リンク