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昭和史の見直し迫る 宮内省御用掛が残す「御進講メモ」
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昭和史の見直し迫る 宮内省御用掛が残す「御進講メモ」
NHKスペシャル「発見 昭和天皇御進講メモ~戦時下 知られざる外交戦~」(8月7日)は、宮内省御用掛... NHKスペシャル「発見 昭和天皇御進講メモ~戦時下 知られざる外交戦~」(8月7日)は、宮内省御用掛の松田道一が12年間にわたってほぼ週に1回計509回にもわたって、昭和天皇に御進講した大量のメモが昨秋発見されたのを受けて、近現代史の専門家と取材班がその分析に取り組んだ成果である。(以下、敬称略。文書は現代文に適宜書き換えた) 昭和天皇の「御下問」と松田による「御進講」が計約10万字も詳細に記録されている。昭和史を書き換える事実を掘り起こしたドキュメンタリーの最高傑作である。 昭和天皇への情報の流れ 「御進講」は1933年から終戦の45年7月26日まで行われた。番組は一連の昭和天皇の側近の手記や東京電力福島第1原子力発電所事故のドキュメンタリーの手法で確立された、映像と文献に加えて、俳優による再現ドラマを交えて進行する。昭和天皇に片岡孝太郎が松田には長塚京三が配された。 松田はイタリア大使