イマドキ女子大生にインタビュー「雑誌には、ファッションやメイクの情報を求めてない」 | AdverTimes.（アドタイ） by 宣伝会議

【前回コラム】「どのような「フォトスポット」にすれば、若者がSNS投稿するのか」はこちら 雑誌などを中心とした紙媒体の実売上は下がり、とくに若年層の「紙離れ」が騒がれています。私（現在25歳）が高校生や大学生の時には、毎月2〜3冊の雑誌を定期購読し、雑誌に穴が空くほど熱心に情報収集していたのも、今ではなんだか遠い昔のよう。 私は大学生の頃に、ファッション雑誌の広報プロジェクトという形でインターンをしていました。雑誌が好きで集まっているはずの15人程のメンバーも、今ではコンスタントに雑誌を買っている人は、3人程度。果たしてそのメンバーより若い、今の大学生は、雑誌を買うのでしょうか。また、何を見て買い物にいくのでしょうか。 21~22歳の女子大生3人にズバリ聞いてきました。 雑誌には、情報を求めていない 石井リナ：早速質問なのですが、みなさんは、雑誌は買いますか？ カホさん：全然買わないんです

[tq3]

“リアルな情報が詰め込まれた特集”だったから買う。ファッションやメイクの情報はSNSで

[Chachapo]

　"(キュレーションメディアは)大量生産型女子のファッションだな～と思っていて、見てないですね。" 筆者の結論は主語でかっぽいけどドライさは確かに顕著かも。サトリと揶揄される所以か・・・

[ymmtdisk]

"雑誌ってやっぱり情報も遅かったりするので"　"あと情報にお金を払う感覚が薄れてきました。"　"(キュレーションメディアは)大量生産型女子のファッションだな～と思っていて、見てないですね。" 尖ってんなぁ。

[takashiski]

“あと情報にお金を払う感覚が薄れてきました。”