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モスクワの地下鉄、女2人の自爆と判明 死者34人に
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モスクワの地下鉄、女2人の自爆と判明 死者34人に
ロシア・モスクワ(Moscow)中心部の地下鉄パルククリトゥールイ(Park Kulturi)駅で、朝のラッシュ時... ロシア・モスクワ(Moscow)中心部の地下鉄パルククリトゥールイ(Park Kulturi)駅で、朝のラッシュ時の爆発現場にたまる血痕(2010年3月29日撮影)。(c)AFP/OXANA ONIPKO 【3月29日 AFP】ロシア・モスクワ(Moscow)中心部で29日朝、ラッシュ時の地下鉄内で爆発が相次ぎ34人が死亡した事件は、女2人による自爆攻撃だったことが明らかになった。 1回目の爆発は現地時間7時52分(日本時間12時52分)、モスクワの連邦保安庁(FSB)に近い地下鉄ルビャンカ(Lubyanka)駅に停車中の列車内で発生した。2回目は約30分後、同じくモスクワ中心部のパルククリトゥールイ(Park Kulturi)駅に停車中だった列車内で起きた。2回とも爆発物を仕込んだベルトを着用した女による自爆攻撃だった。 非常事態省によると、ルビャンカ駅での爆発による死者は22人、負傷者