欧州にたどり着いた難民に新たな脅威──感染症

マケドニアとの国境に近いギリシャ北部のイドメニ近くに作られた臨時の難民キャンプで遊ぶ子供たち（2016年4月29日撮影）。(c)AFP/TOBIAS SCHWARZ 【5月10日 AFP】紛争地帯から逃れてきた難民たちが、欧州で新たな脅威に襲われている。密集した不衛生な難民キャンプで細菌が繁殖し、感染症の危機にさらされていると、専門家たちが警告している。 疲労に加えて、食料やきれいな飲料水、薬の不足によって難民たちの免疫力は低下し、普通なら予防できる病気に無防備な状態になっている。 こうした病気の多くは欧州では過去のものとされてきた疥癬（かいせん）、麻疹や結核、コレラ、腸チフスなどだ。4月にオランダ・アムステルダム（Amsterdam）で開催された欧州臨床微生物感染症学会（European Society of Clinical Microbiology and Infectious Di

[mouseion]

移民を認めるか認めないかはともかく子供には罪はないのだから子供だけ受け入れればいいんじゃないかと思ったけど日本も昨今のベトナム・フィリピン・韓国・中国籍の子供の犯罪は目に余るものがあるしなぁ

[taraso95]

怖いな

[rajendra]

"文化と言葉の壁が難民と医療従事者を隔ててしまうこともある。「医療サービスを受ける権利があるのに、どこで受ければいいのか分からない人」も多い"