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ヒヒ、人間そっくりの母音を発声 研究
ヒヒ。チリ・ペナフロルの霊長類保護・リハビリセンターで(2013年11月23日撮影)。(c)AFP/HECTOR RETAM... ヒヒ。チリ・ペナフロルの霊長類保護・リハビリセンターで(2013年11月23日撮影)。(c)AFP/HECTOR RETAMAL 【1月12日 AFP】ヒヒは、母音のアエイオウに似た音を発することができるとの研究結果が11日、発表された。一部のサルが数百万年前から、言葉を発するための身体的能力を持っていたことを示唆する結果だという。 米科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」に発表された今回の研究成果は、ヒヒが母音に似た一連の音を発するのを可能にする舌と喉頭を持っていることを証明することで、言語がどのように始まり、進化したかをめぐり長年続いている論争に新たな局面を開くものだ。 論文の共同執筆者で、フランス国立科学研究センター(CNRS)研究員のジョエル・ファゴ(Joel Fagot)氏は「人間以外の霊長類でこれを証明したのは、今回の研究が初めてだ」と指摘する。 ファゴ氏は、AFPの取材に「
2017/01/13 リンク