メコン川上流を支配する中国、下流域諸国の生命線を握る

カンボジアのカンダル州を流れるメコン川で魚の頭を落とす女性（2018年1月5日撮影）。(c)AFP PHOTO / TANG CHHIN SOTHY 【2月11日 AFP】カンボジアの漁師、スレス・ヒエト（Sles Hiet）さん（32）はメコン川（Mekong River）の恵みで生活している。大勢の人の暮らしを支えているメコン川だが、中国が東南アジア諸国への物理的・外交的支配力強化のために利用するダムの脅威にさらされている。 ヒエトさんはイスラム教を信仰するチャム族（Cham）の一員で、カンダル（Kandal）州を流れる川に浮かぶぼろぼろのボートハウスに住んでいる。ヒエトさんの1日の漁獲量は年々減少しているという。 水揚げ量の減少によって大勢が貧困の泥沼に陥っている。ヒエトさんはAFPに対し「なぜ魚が減っているのか分からない」と語った。 こうした嘆きがチベット高原からミャンマー、ラオス

[mk16]

ロシアの天然ガス支配よりエグい。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[naryk]

これはもう国際河川の性質的にしかたないのでは…。相手は中国なんだから下流域諸国やASEANが連帯して抗議なり協議なりしないと解決しないと思うが

[tiran74198]

何と言うか…本当に中華なんだな…。