セクハラ告発運動は「リンチ」化、英国のT・ギリアム監督が指摘

英映画監督のテリー・ギリアム氏。英ロンドンで（2011年10月27日撮影、資料写真）。(c)AFP PHOTO / MAX NASH 【3月16日 AFP】英映画監督のテリー・ギリアム（Terry Gilliam）氏（76）は16日、セクシュアルハラスメント（性的嫌がらせ）を告発する「#MeToo（私も）」運動について、「リンチ」に姿を変えてきていると指摘した。米ハリウッド（Hollywood）の大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン（Harvey Weinstein）氏をめぐっては、一部の女性は確かに苦しんだが、それ以外はさらなるキャリアアップのために同氏を利用したという見方を示した。 英コメディーグループ「モンティ・パイソン（Monty Python）」のメンバーでもあるギリアム氏はAFPの取材に対し、ワインスタイン氏は「モンスターの一人」であり、「世の中にはモンスターがたくさ

[Dersu]

さすが昔デモに居合わせただけで警官にボコられた男やで

[paravola]

（本家もたいして変わらん）一部の女性は確かに苦しんだが、それ以外はさらなるキャリアアップのために同氏を利用したという見方を示した

[sharia]

わたしはセクハラは悪だ、死ね、このクズどもと思う派だけれども、何も悪いことは起こってないはずだと思って仕事をしてきた人たちには、たぶんきつい。監督はその犯罪現場にいなかっただけで、責める要素はない。