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大坂も要注意、テニス四大大会過去の失格事件
全仏オープンテニス、女子シングルス1回戦。リターンを打つ大坂なおみ(2021年5月30日撮影)。(c)MARTIN... 全仏オープンテニス、女子シングルス1回戦。リターンを打つ大坂なおみ(2021年5月30日撮影)。(c)MARTIN BUREAU / AFP 【5月31日 AFP】女子テニスの大坂なおみ(Naomi Osaka)が、試合後の記者会見を拒否していることにより、出場中の全仏オープンテニス(French Open 2021)を失格になる可能性に直面している。 大坂は30日の1回戦後の会見に出席しなかったため、1万5000ドル(約165万円)の罰金を科され、違反を繰り返せば失格などのさらに厳しい処分もあり得ると警告されている。 そこでここでは、過去に四大大会(グランドスラム)で起こった3人の有名選手の失格事件を振り返る。 ■ノバク・ジョコビッチ/2020年全米オープン おそらくメジャー大会で最も印象的なのは、わずか8か月前の全米オープン(US Open Tennis Championships 2
2021/05/31 リンク