ツイッター本社看板、撤去開始も中断 米サンフランシスコ

米サンフランシスコで、一部が撤去されたツイッター本社の看板（2023年7月24日撮影）。(c)JOSH EDELSON / AFP 【7月25日 AFP】（更新）米カリフォルニア州サンフランシスコで24日、ツイッター（Twitter）本社に付けられた看板の撤去が開始された。だが、警察により中断され、「Twitter」という名称のうち、アルファベットの「er」だけが残る状態となった。 地元メディアによると、警察は無許可で道路を封鎖した恐れがあるとして作業を中断させたが、後に違法行為はなかったことが確認された。 9か月前にツイッターを買収した米実業家イーロン・マスク（Elon Musk）氏と運営会社のリンダ・ヤッカリーノ（Linda Yaccarino）最高経営責任者（CEO）は23日、青い鳥のロゴを廃止し、「X」に変更すると発表していた。 青い鳥は、世界的に知られており、ツイッターの象徴でも