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[リーダーズファイル]茨城・JA北つくばこだま西瓜部会 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
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生産量、販売額トップ 全作型試し割り 品質信頼 茨城県JA北つくばこだま西瓜(すいか)部会は、小玉... 生産量、販売額トップ 全作型試し割り 品質信頼 茨城県JA北つくばこだま西瓜(すいか)部会は、小玉スイカの部会組織として生産量、販売額とも日本一。秀品率が下がるほど厳しい選果基準で市場の信頼を得て、一時6億円まで落ち込んだ販売額を、昨年には10億円まで回復させている。 同部会は、65ヘクタールで約40万ケース(1ケース8キロ)を出荷する。量・額とも日本一を誇る鍵は、選果選別の徹底だ。「量が強みの産地。後は品質を良くすれば日本一が取れると考えた」と、大久保修一部会長は強調する。 出荷基準を徹底するためカラー見本を作成。年2回の目ぞろえ会は3カ所の集荷場合同で実施し、選果のばらつきをなくす。部会の検査委員会が抜き打ちの巡回検査も行う。出荷前には全生産者の全作型で試し割りを実施。糖度12を超えた同一作型の圃場(ほじょう)から出荷するよう徹底。試し割りの数は毎年1000個にも及ぶ。 初めから厳しい