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20181016|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所
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20181016|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所
明かされる魚の旅路 ~高解像度同位体比分析と数値シミュレーションの融合~ 2018年10月16日 坂本 達... 明かされる魚の旅路 ~高解像度同位体比分析と数値シミュレーションの融合~ 2018年10月16日 坂本 達也(東京大学 大気海洋研究所 博士課程3年生) 小松 幸生(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 准教授) 白井 厚太朗(東京大学 大気海洋研究所 助教) 樋口 富彦(東京大学 大気海洋研究所 特任研究員) 石村 豊穂(茨城工業高等専門学校 准教授) 発表のポイント ◆これまで困難であった、外洋で採集した小型魚がどのような回遊経路を辿ってきたか再現する手法を開発した。 ◆高解像度同位体比分析と数値シミュレーションという世界でも先例のない融合技術によって、従来不可能であった外洋における小型魚の回遊履歴の推定を実現した。 ◆開発した手法は魚類全般に応用でき、例えばクロマグロの産卵海域やサンマの回遊経路の特定など、水産資源の保護や効率的な利用のために不可欠な情報をもたらすことが期待さ