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20190612|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所
津波を記録していたムール貝 〜貝がらの元素分析から明らかになった津波による沿岸環境の変化〜 2019年6... 津波を記録していたムール貝 〜貝がらの元素分析から明らかになった津波による沿岸環境の変化〜 2019年6月12日 東京大学大気海洋研究所 発表のポイント ◆東日本大震災から半年後に岩手県大槌町で採取したムール貝(ムラサキイガイ)の貝がらを分析したところ、津波による沿岸への土砂流入や海底堆積物の巻き上がりが、貝がらのマンガン濃度の変化として記録されていたことがわかった。 ◆これまでの観測手法では不可能であった、大災害前から直後にかけての沿岸環境変化の様子を貝がらの化学組成から解明することに成功した。 ◆本手法を応用することで、巨大災害や人為的な汚染が発生したときに、発生後から過去にさかのぼって環境変化を明らかにできる可能性がある。 発表者 杉原奈央子 (東京大学大気海洋研究所 学術支援職員) 白井厚太朗 (東京大学大気海洋研究所 准教授) 堀 真子 (研究当時:東京大学大気海洋研究所 特任
2019/06/13 リンク