九鬼周造 「いき」の構造

［＃横組みで、ページの上部、左右中央に］ La pense doit remplir toute l'existence. MAINE DE BIRAN, Journal intime. ［＃改ページ、ページの左右中央に］ 序 この書は雑誌『思想』第九十二号および第九十三号（昭和五年一月号および二月号）所載の論文に修補を加えたものである。 生きた哲学は現実を理解し得るものでなくてはならぬ。我々は「いき」という現象のあることを知っている。しからばこの現象はいかなる構造をもっているか。「いき」とは畢竟（ひっきょう）わが民族に独自な「生き」かたの一つではあるまいか。現実をありのままに把握することが、また、味得さるべき体験を論理的に言表することが、この書の追う課題である。 昭和五年十月 ［＃改ページ、ページの左右中央に］ 目 次 一 序 説 二 「いき」の内包的構造 三 「いき」の外延的構造

[toaruR]

青空にあったとは盲点(ノ∀`)

[kkbt2]

なんか、ネット的なものに対するヒントというか、ある種の視点というか、そういうものを改めて感じるので、再び熟考してみたいところ。

[takahiro_kihara]

飛んでみろ？

[florentine]

持ってるけどネットで読めるとは！

[nan2desuka]

「いき」の構造 ［＃横組みで、ページの上部、左右中央に］ La pense doit remplir toute l'existence. MAINE DE BIRAN, Journal intime. Tags: via Pocket December 25, 2013 at 09:16PM

[marutathu]

ネットで読めるんじゃな。あとでよむよ

[inugamikoubouathangul]

実はすごい哲学者なんじゃないかと俺が勝手に思っている九鬼周造の本。必然性の法則の手前にある偶然性の縁（とでも呼ぶしかない）について、その始まりから終わりまでを描いて、これを日本文化の美学の文脈で語る。

[charlestonblue]

あとで読む

[mappuri]

読み物

[kkana]

もりしーが読めって言ってた

[tinkoji]

こんなもんができてたのか、諸君、ブックマークせよ。