カフェの賃料巡り役所が火花 府立図書館内、土地は市有：朝日新聞デジタル

大阪・中之島のシンボルの一つ、大阪府立中之島図書館（国の重要文化財）をめぐり、大阪府と大阪市が対立している。主な原因は３年前にオープンした館内のカフェ。市有地を無償提供している市はカフェスペース分の借地料を求めるが、府は「図書館機能の一部」と拒否し、双方の主張は平行線をたどっている。 館内に、府が民間に委託する形でカフェがオープンしたのは２０１６年４月。重厚な建物の雰囲気とあいまって人気を集め、一帯のにぎわい作りにも一役買っている。カフェだけを利用する人も多く、図書館の休館日にも店は営業する。 市は図書館以外の目的で建物を使用する場合は使用料をとっており、１７年に年約９８万円の支払いを府に請求。市立公園の借地料（１平方メートルあたり年間６６００円）を定めた条例に照らして見積もった。過去には神戸大と関西大のサテライトキャンパスが図書館内に入居した際、年間３５０万円の使用料を府が市に支払った経

[differential]

カフェは図書館としての利用における絶対条件ではないから、附帯設備を又貸ししてる営利事業なのでは感。宗教法人も社団法人とかも営利事業分は普通に課税されるし。

[nyankosenpai]

なんで大阪の人は公共施設のことでいがみ合ってばかりいるの？

[R2M]

利益を折半するのは駄目なの？

[min2-fly]

確かに中之島図書館のハッシュタグがついた投稿の大半はカフェについてのものであり、人々にもカフェは図書館と認識されている気もする・・・が、そんな火花を散らすような話なの・・・・・・？

[kitone]

「カフェは図書館の一部」