りさ @jDmHQCRkFdolRxa マジで、図書館利用しない人ってどうしたら来てくれるのかな…… 利用者としても週2くらいで通う私が「図書館楽しいよ!!」なんて、そりゃそうだろでしかない…… でもほんと図書館楽しいんだよ!! 2024-05-09 15:18:58 りさ @jDmHQCRkFdolRxa 読む人でも図書館には興味ないってあるんだよねぇ むつかしい🤔 そういう人へのアプローチは何したらいいべか…… 辞書も事典もたくさんあるよ!!とか? 2024-05-09 19:05:34
2024年4月10日、国際図書館連盟(IFLA)が、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書“Post-Pandemic Perceptions”を公開しました。 同報告書は、IFLA地域評議会(Regional Council)により作成されたものです。政府、地域社会そして図書館自体による図書館に対する認識がパンデミックの前後でどのように変化したかについて、アジア・オセアニア、欧州、ラテンアメリカ・カリブ海地域、中東・北アフリカ、北米、サブサハラ・アフリカの6地域からの2024年3月時点の回答等を基に、結果がまとめられています。 Post-Pandemic Perceptions(IFLA, 2024/4/10) https://www.ifla.org/news/post-pandemic-perceptions/ Post-Pandemic Perception
2024年4月15日付けで、カナダの出版団体BookNet Canadaが、カナダにおける2023年の本の借り手に関するブログ記事“Canadian book borrowers in 2023”を掲載しました。 2024年春に公開予定のカナダ人の書籍購入等に関する調査報告書“Canadian Book Consumer Study 2023”のために収集されたデータのうち、本の借り手(book borrowers)について紹介されています。 調査はカナダ人4,270人に対して実施され、うち24%が公共図書館で本を借りていたと述べられています。借りられた本のうち、72%が紙の本、18%が電子書籍、10%がオーディオブックであったとしています。 そのほか、図書館を直接又はオンラインで訪れた人の割合とその理由、図書館で本を借りる理由等について報告されています。 Canadian book bo
2024年4月21日、国際図書館連盟(IFLA)が、人権としての健康・医療情報へのユニバーサルアクセスに関する声明“Statement on Universal Access to Healthcare Information as a Human Right”を発表しました。 声明は、IFLAの地球規模及び災害時の健康に関する課題に取り組む研究会である“Evidence for Global and Disaster Health Special Interest Group”が、健康・生物科学図書館分科会(Health and Biosciences Libraries Section)の協力を得て作成し、4月17日付けでIFLA運営理事会で承認されたものです。 発表によるとこれは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって、健康・医療情報の重要性と、個人や国によってこれらの
2024年4月11日、米・シアトル公共図書館が、人員不足のため分館の休館等を予定していることを発表しました。 発表では、休暇取得の増加、職員採用凍結等の要因が人員体制に影響していると述べられています。図書館を開館するのに必要な職員が確保できない場合、別の館から職員を派遣する必要があることから人員配置に影響が生じており、各館で予定外の休館につながっているとしています。 予定外の休館を減らし、より確実なスケジュールを利用者に提示するため、6月4日までの臨時休館や開館時間の変更等が発表されています。 The Seattle Public Library to implement scheduled branch closures through June 4(The Seattle Public Library, 2024/4/11) https://shelftalkblog.wordpres
2024年4月17日、雑誌の図書館「COVER(カバー)」が、東京都原宿の新商業施設である東急プラザ原宿「ハラカド」内にオープンしました。 同館は、日本出版販売株式会社(日販)の子会社である株式会社ひらくがプロデュースしており、出版社からの提供及び一般からの寄贈による約3,000冊以上の雑誌を収蔵しています。入場無料で誰でも利用可能です。 来館者のクリエイティビティを刺激する街の雑誌図書館として、原宿の新しい“たまり場”を目指すとしています。 ひらくがプロデュースする雑誌の図書館「COVER」が東急プラザ原宿「ハラカド」に4月17日オープン(PR Times, 2024/4/17) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000363.000023227.html 雑誌の図書館「COVER」 https://coverharakado.jp/ COVER(
2024年3月28日、山形市とブックオフコーポレーション株式会社が、循環型社会の推進に関する協定を締結しました。 それぞれが保有する資源を有効活用し、リユース事業を軸とした循環型社会の推進につながる取組を進めていくとしています。 連携及び協力事項として、以下の3点が掲げられています。 ・リユースの推進に関すること ・読書機会の創出に関すること ・その他循環型社会の推進に資すること ブックオフの発表によると、読書機会の創設に関しては、本の寄贈や出前図書館、読み聞かせイベントの共同開催などに取り組むとしています。 ブックオフコーポレーション株式会社と連携協定を締結しました(山形市, 2024/4/2) https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shiseijoho/seisaku/1006984/1013481.html リユース事業を軸に循環型社会を推
2024年4月11日、木更津市立図書館(千葉県)が、公式X上で図書館システムを停止すると発表しました。 図書館のドメインから図書館を装ったスパムメールが送信されていることが判明したためとあります。 停止中のサービスは、ウェブでの蔵書検索・資料予約・貸出延長のサービス、資料予約に関するメール連絡及び館内のインターネット閲覧用パソコンの利用です。 図書館は通常どおり開館しており、館内での貸出し・返却・予約・延長等のサービス、館内での蔵書検索・予約などは継続しているとあります。 @kisarazu_lib(X, 2024/4/11) https://twitter.com/kisarazu_lib/status/1778358555718119507 【重要】木更津市立図書館を装った不審なメールにご注意ください(木更津市, 2024/4/12) https://www.city.kisarazu
2024年4月16日、富谷市(宮城県)が、富谷市民図書館等複合施設の実施設計概要をウェブサイト上で公開しました。 開館は2026(令和8)年3月を予定しているとあります。 富谷市民図書館等複合施設 実施設計の概要について(富谷市, 2024/4/16) https://www.tomiya-city.miyagi.jp/bunka/tosyokan/fb79c1f0e55dee3eff5e49bd3721991b3164efa6.html 関連: 富谷市民図書館等複合施設整備 実施設計業務(富谷市, 2024/2/13) https://www.tomiya-city.miyagi.jp/bunka/tosyokan/seibi2023.html ※「富谷市民図書館等複合施設 基本設計の概要について」の項目に基本設計に関する資料がまとめられています。 参考: 宮城県富谷市、市内初の図書館開
2024年3月21日、英・JiscとTaylor & Francis社は、新たに2年間の転換契約を締結したことを発表しました。 これまでの契約が更新されたもので、今回締結された2024年から2025年までの契約では、前回の転換契約に基づいてオープンリサーチを促進し、特に人文・社会科学分野における英国の研究の影響力を更に高めることを目的としているとあります。 人文・社会科学分野の最大手出版社の一つであるTaylor & Francis社との契約更新は、科学・技術・医学分野の研究者と同レベルの資金援助を受けることができない人文・社会科学分野の研究者にとって、オープンアクセス(OA)ルートとして特に重要であるとしています。 今回の契約により、Jisc参加機関の研究者は、新たな248タイトルを含む同社の2,400誌以上のジャーナルと、オープンリサーチ出版のプラットフォームであるF1000 Rese
2024年4月3日、石川県立図書館が同館のVRツアーを公開しました。 スマートフォンやタブレット・PC上で、実際に歩いているような感覚で360°様々な角度から同館内を見ることができます。 ご案内(石川県立図書館) https://www.library.pref.ishikawa.lg.jp/index.html ※2024年4月3日付けで、「VRで探検!百万石ビブリオバウム」とあります。 石川県立図書館 https://my.matterport.com/show/?m=K3hYRX5nZqk ※VRツアーのウェブサイトです。 参考: E2682 – いしかわデジタルアーカイブ講座&ディスカッション<報告> カレントアウェアネス-E No.476 2024.03.21 https://current.ndl.go.jp/e2682 E2540 – 石川県立図書館のリニューアルオープンにつ
2024年4月8日、「こども本の森 熊本」(熊本市)が開館しました。 「こども本の森 熊本」は、未来を担う子どもの豊かな感性や創造力を育むため、また、熊本地震からの復興を応援したいとの思いから、建築家の安藤忠雄氏が設計・建築し、熊本県に寄贈した図書館です。「こども本の森」は、活字離れが進む子どもたちに、本の楽しさ、豊かさを知ってもらおうと始まったプロジェクトで、「こども本の森 熊本」は全国で4か所目で、九州エリア初の設置とあります。 「こども本の森 熊本」は熊本県立図書館に隣接しており、時間帯ごとの完全入替え制(定員50名(事前予約枠30名・予約なし枠20名))です。 名誉館長には、熊本県出身の俳優・宮崎美子氏が就任しています。 一般利用の開始について(こども本の森 熊本, 2024/3/16) https://kodomohonnomori.kumamoto.jp/news/ 世界的建築
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