（憲法を考える）その参拝「私的」なのか 陸自・海自から靖国へ、問われる政教分離：朝日新聞デジタル

■憲法を考える 視点・論点・注目点 陸上自衛隊や海上自衛隊の幹部を含む自衛官らによる靖国神社への集団参拝が相次いで明らかになり、「政教分離に反するのではないか」などと議論を呼んでいる。陸自の１月の靖国参拝について、政府は「私的な参拝」で問題はないとの見解だ。自衛隊員にも信教の自由があり、参加者…

[brain-box]

政教分離は行政としての振る舞いの問題なのに、なぜ個人の信仰の自由ととらえる人がいるのかよく分からない。自衛官が、休みの日にプライベートで靖国行けば信仰の自由だけどさ。

[bt-shouichi]

“「愛媛玉串料訴訟の判決が念頭に置くように、日本の政教分離条項は、何より『対靖国』を意識していることを思い出す必要がある」と語る。「国家と神道、国家と靖国神社の結びつきを断つことに大きな意味があった」

[John_chapter9_verse25]

そもそも憲法活動家的には自衛隊が違憲なんだから、参拝しようがしまいがどうでもいいはずだが

[red_kawa5373]

自衛隊と憲法について考えるなら、参拝とかそんな枝葉末節ではなく、もっと根本的に「自衛隊は合憲かどうか」を議論すべきだろ。なぜリベラルは、いつまでたっても憲法議論から逃げ続けるのか。

[circled]

政教分離って信教の自由を保障することなので、政治家や自衛官も国民である以上、好きなところに参拝可能で然るべきな上、そもそも軍艦内に神社作ってる自衛隊に政教分離とか言われましても

[aox]

参拝したらクビで良いのでは

[tekitou-manga]

"流れを変えたのが、中曽根内閣の官房長官の私的諮問機関「閣僚の靖国神社参拝問題に関する懇談会」の８５年の報告書だ。「政教分離に抵触しない何らかの公式参拝の途がありうる」"