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「科学的に正しい」という言葉に寄りかからず、論理的に考えることが大切なんです(養老孟司インタビュー) - Bio&Anthropos〜知をたずさえ、生命の海へ
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「科学的に正しい」という言葉に寄りかからず、論理的に考えることが大切なんです(養老孟司インタビュー) - Bio&Anthropos〜知をたずさえ、生命の海へ
2011年に生物学者・池田清彦氏の監修のもと、各分野の専門家に「寿命」をテーマに寄稿いただいたサイエ... 2011年に生物学者・池田清彦氏の監修のもと、各分野の専門家に「寿命」をテーマに寄稿いただいたサイエンス論壇誌『人の死なない世は極楽か地獄か』(技術評論社/バク論シリーズ)を刊行しました。同書の刊行に併せ、寄稿者の一人として「あとがき」を担当していただいた解剖学者の養老孟司先生にインタビュー、科学的であるということの本質をいかに解きほぐし、目先の現象に流されずに物事を捉えていくか? 科学のあり方について総括していただきました。 ◼︎科学を安易に信じない態度が科学には必要なのです ――「サイエンス・オピニオン書籍」という位置づけで新しいシリーズを構想しているのですが、科学的なものの情報発信について先生はどのような考えをお持ちですか? 養老 まず基本的な話をすると、科学者の9割くらいは自分が専攻してきたことを社会的に活用しない傾向があるんです。特に僕らの育った世代は絶対しない。たとえば、僕と同