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大樹生命、超長期債は前年度から半減へ-2%大きく超せばペース加速
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大樹生命、超長期債は前年度から半減へ-2%大きく超せばペース加速
大樹生命保険は2024年度の超長期債の積み増しを前年度から半減し、250億円程度にとどめる方針だ。中村寛... 大樹生命保険は2024年度の超長期債の積み増しを前年度から半減し、250億円程度にとどめる方針だ。中村寛運用統括部長は18日の運用説明会で、利回りが2%を大きく超えれば積み増しのペースを速めると述べた。 同社は23年度に超長期債を500億円積み増した。一方、国内債券全体の残高は一部償還もあり、減少した。新規制への対応も必要だった21年度以降の超長期債の積み増し額は累計で4350億円。24年度も資産・負債の総合管理(ALM)推進を目的とした投資を継続するが、積み増しは23年度の半分程度にとどめる。 中村氏は、国内金利が徐々に上がっていくと見込まれるため、超長期債を「ペースを落としながらもしっかり積み増したい」としている。30年債と40年債の利回りが同社の「負債コストである2%を大きく超えれば、中期経営計画に基づき積み上げペースを速める」との考えも示した。 日本銀行の追加利上げの可能性について