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円は155円台後半、米指標の低調や日銀警戒で堅調-米金利上昇は重し
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円は155円台後半、米指標の低調や日銀警戒で堅調-米金利上昇は重し
20日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台後半で小幅に下落。先週末に米連邦準備制度理事会(F... 20日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台後半で小幅に下落。先週末に米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受けて米国金利が上昇したことや、日本株高を背景としたリスク選好の流れから、ドル買い・円売りがやや優勢だ。一方、日本銀行の政策変更を警戒した円金利の上昇は、円相場を下支えしている。 野村証券の後藤祐二朗チーフ為替ストラテジストは「米景気指標の弱さが株安やボラティリティー(変動率)上昇につながらない状況が維持されており、キャリー目的の円売り需要が根強い環境だ」と指摘。20日はFRB高官発言が予定される一方、主要な経済指標の発表は限られ「155-157円レンジでの膠着(こうちゃく)状態が続きやすい」とみている。 20日の円相場は、事業会社の決済が集中する五・十日(ごとおび)に伴うドル買い需要や、日本株高によるリスク選好の流れから低金利の円を売ってドルを買うキャリー取引の影響が指