我慢しても幸せにはなれない。女の子たちよ、母親たちよ、不道徳であれ

そう。大人になると現実がわかるもの。 「子どものころ、良書だから読みなさいと言われたものは、特に女の子が主人公の場合、耐え忍びながらも明るく健気に頑張るストーリーが多かった。そうやって我慢し続けていると、やがて王子様が現れて、裕福な暮らしができるという」 「でも私は、周りのおばさんたちを見て、そんなの嘘じゃん！ と思っていました。みんないろいろ我慢しているけど、幸せそうじゃないし、イライラしている。耐えたからといってハッピーにはなれなさそうだぞ......!?、と幼な心に感じていました」 そう話すのは、ライターの堀越英美さん。穏やかな雰囲気の彼女は小学生の娘2人の母親でもあるが、近著『不道徳お母さん講座』（河出書房新社）では、やさぐれまくっている。 女の子はいつか大きくなったら「お母さん」になる。「お母さん」は道徳の守り手として、自我を持たず、自己を犠牲にし、子供に無償の愛を注ぐ存在でなけ

[hase0831]

結婚して子育てして幸せな姿を見せるのも母親だと思うので、わたしは子育てで我慢しないし、はちゃめちゃに幸せになるぞ

[mori99]

ついでに、昭和の少女漫画も罪深かったよね。真実の愛で耐えて尽くすとか、現実では、まあ、大抵は都合の良い女扱いで捨てられるのが落ちなのに

[nenesan0102]

そういうのが嫌で、母親にならないことを選択した人もけっこういそう…。体力のない人にとっては好きなことをやる以前に子育てと生きることで限界が来るし。

[mutinomuti]

咳がうるさいって指摘されたからのど飴食べたら追い出されたり、子ども預けれなかったから職場に連れてきたら追い出されるこの世の中じゃ(´･_･`)しかも構成員のほとんどに罵声浴びさせられるおまけ付き

[myama02]

我慢しないことを「不道徳」としないでほしいな。まるで悪いことのようだから。とはいえ賛同。

[unakowa]

はい。賛成。キズナアイより扇情的なスタイルでvtube なりYouTube するもいい。女の身体は女の物だ。でも女の性的役割の固定化に繋がる発言には注意してね。

[comuchi]

子どもの絵本を読んでいると、「非日常体験をした後、お母さんが優しく受け止めてくれた」ってオチの話が多いのが気に食わない私。お母さんにすべてを託すのがムカつく！

[adchange]

分かる！物語による刷り込み、めちゃくちゃあると思う。

[solt-nappa]

同じ童話（物語）読んでも、受け取り方って違うんだなあ。わたしゃ「人を虐めてる人は報われない」みたいに読んでたなあ。能天気だったからかも。

[animist]

規範意識を押し付けあって、かくあるべしって理想で首を締め合うよりは、できる事をできるようにやったらいいし、多少の逸脱は人間らしさとして許容していこう

[milk0630]

我慢はしなくても、とは思うものの、受け入れるにししろ拒否するにしろその後を見通せる知恵が必要。自分にとっての選択ができる、が必要だと思う。何事も極端に走ると弊害があって生き辛くなる。

[soylent_green]

“我慢しているけど、幸せそうじゃないし、イライラしている。耐えたからといってハッピーにはなれなさそうだ”

[agrisearch]

近著『不道徳お母さん講座』

[tvxqqqq]

堀越英美氏の本「女の子は本当にピンクが好きなのか」もめちゃくちゃ面白かった。

[doirou]

いいね！賛成

[watapoco]

外国人の友達作るといいと思う。日本の女性真面目すぎ自縄自縛しすぎ。

[gcyn]

『"黙っていろ圧力"の根源は、親になるよりも大人になるよりももっと前、子どもの頃に読み聞かせられた「物語文化」にあるのではないか』

[kpkpkpchang]

これって母業に限らず、就職活動で大学で遊びも含め好きなことばっかやってた人がいくつも内定取って、真面目に授業に出てた人がギリギリまで就職決まらなかったの見て、アリとキリギリスは嘘だと改めて思った。

[babi1234567890]

道徳は同調圧力だというお話。「自己主張すると、それは『正しいお母さん』ではない、と叩かれる」