川瀬賢太郎さんが名フィル最年少音楽監督に ３７歳、２３年春就任：中日新聞Web

名古屋フィルハーモニー交響楽団（名フィル）は三十日、小泉和裕音楽監督（７２）が任期満了により来年三月で退任し、四月から同楽団正指揮者の川瀬賢太郎さん（３７）が第六代音楽監督に就くと発表した。任期は三年間。名フィルでは歴代最年少の就任となる。 川瀬さんは東京音楽大を卒業。指揮を広上淳一、汐沢安彦、チョン・ミョンフンの各氏らに師事し、二〇一四年度から八年間、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者を務めた。名フィルでは一一年度から指揮者を務め、一九年度に正指揮者に昇格。名フィルによると、長く地元の音楽ファンに親しまれ、楽員の信頼も厚いことから最年少の監督抜てきとなった。

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この人の指揮で良かったと思えた演奏ってないというか、むしろ何だこれ？ってのが多いんですけど・・・。若手時代から名フィルが厚遇してきてる理由を知りたい。