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【能登半島地震】避難所に「おうちできた」 段ボール製住宅に喜ぶ子ども:北陸中日新聞Web
能登半島地震で被災した石川県輪島市の避難所で、名古屋工業大が開発し、断熱性などに優れた段ボール製... 能登半島地震で被災した石川県輪島市の避難所で、名古屋工業大が開発し、断熱性などに優れた段ボール製の簡易住宅「インスタントハウス」が設営されている。発生間もなく自ら避難所に持ち込んだ北川啓介教授(49)=建築設計=が、東日本大震災をきっかけに開発を進めてきた。 子ども連れの家族ら約800人が避難している輪島中学校。5日、窓ガラスが割れて冷たい風が入る体育館に高さ2・5メートルの茶色い鉛筆のような「家」が6棟並んでいた。女性の着替えや子どものおむつ交換の場として使われていた。
2024/01/06 リンク