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伝統行事、次代にともせ 度会・虫送りに児童ら50人:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)
火の付いたたいまつを手に水田の周りを歩いて煙で害虫を追い払い、五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する伝... 火の付いたたいまつを手に水田の周りを歩いて煙で害虫を追い払い、五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する伝統行事「虫送り」が二十三日、度会町立岡地区であった。 虫送りの風習は昭和三十年ごろ、害虫駆除の農薬の開発などに伴いなくなった。しかし、荒廃地や放棄地を有効活用するため活動する地元農家でつくる「立岡営農クラブ」が中心となり、次の世代に伝統行事を伝えようと、二〇一四年に半世紀ぶりに復活させた。 行事には同地区の保育所の子どもからお年寄りまで五十人ほどが参加。小麦とイネのわらで作った長さ二~三メートルのたいまつ五十本に火を付け、太鼓やほら貝、横がねの音が響く中、周囲約五百メートルの水田の周りを歩いた。 今回で三回目の参加という度会小三年の大島月君(8つ)は「指が熱くて、たいまつも重たかった。雨が降ってて火が消えそうだったけど、消さずにできた」と笑顔で話した。営農クラブ代表の山本操さん(71)は「次の世
2019/06/24 リンク