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臨時休館利用し、調査研究で新発見 桑名市博物館:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)
桑名藩出身で明治後期に陸軍大将を務めた立見尚文(一八四五~一九〇七年)が、兄の町田武須計(ぶすけ... 桑名藩出身で明治後期に陸軍大将を務めた立見尚文(一八四五~一九〇七年)が、兄の町田武須計(ぶすけ)(一八三八~九五年)にあてて書いた手紙を桑名市博物館が確認した。新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休館となったため、普段は人手不足でなかなか手を付けられない調査研究に時間を割くこととし、約二年前に町田家から預かった大量の資料を重点的に分析する中での新発見。手紙には県内のコレラ大流行を案じる記述もあり、不思議な巡り合わせとなった。 桑名藩士町田伝太夫の三男として江戸藩邸で生まれた尚文だが、父の実家の養子となり立見姓となった。武須計とともに戊辰戦争を戦い、明治維新後は軍人として活躍。西南戦争、日清戦争、日露戦争で武勲を挙げ、一九〇五(明治三十八)年に陸軍大将に任じられた。武須計も文武に秀で、一八七一(明治四)年の廃藩置県まで存続した桑名藩の序列二位である権大参事や初代桑名町長を務めた。 手紙には、
2020/04/15 リンク