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www.churobird.work メヒカ(アステカ)室はこの博物館のなかでも最大のスペースをとっていました。展示品... www.churobird.work メヒカ(アステカ)室はこの博物館のなかでも最大のスペースをとっていました。展示品の多くはメキシコシティの地下から発見されたものです。 かつてのメキシコシティでもあるアステカ帝国の首都ティノチティトランは湖に浮かぶ都市でした。伝説の地アストランで暮らしていたアステカ族は「サボテンの上で蛇を食べている鷲がいる地」という予言に導かれて13世紀にメキシコ盆地に到着しましたが、当時のメキシコ盆地には新参者の住む場所はありませんでした。先住国の攻撃を逃れるように移ったテスココ湖の小島で「サボテンの上で蛇を食べている鷲」を目撃し、小島に定着し、その地を都として国を建てました。その後、彼らは小島の灌漑を進めて農地を広げるとともに、徐々に力を蓄え、1428年には独立を果たしました。スペイン人が到来する16世紀にはメキシコ高原を支配する大帝国に成長していました。湖上に浮か
2019/06/22 リンク