折坂悠太×中村佳穂対談。「日本語の歌」の新局面を告げた『平成』『AINOU』から5年、その歌の現在地は | CINRA

いまからちょうど5年前、ほぼ同時期にリリースされた折坂悠太『平成』と中村佳穂『AINOU』。 2023年になって振り返ると、この2作はそれまで各地のインディペンデントな音楽の現場で渦巻いていたものが大きなうねりとなって立ち現れて行く未来を予感させ、日本の新しい「歌」の行方を照らすような作品だったのではないか、ということ思ったりもする（カネコアヤノ『祝祭』もその重要な作品のひとつだと思う）。その当時の静かな興奮をいまでもたまに思い出す。 そんな折坂悠太と中村佳穂の初対談が『FESTIVAL de FRUE』企画で実現。このふたり、本人たちも「真逆」と度々口にするようにステージに立つまでのプロセスや「歌」に対する考え方は大きく異なっている一方で、大事なもの共有しているようでもあった。 個人的だけれど社会的で、だが私小説的ではない——そんなふたりの歌はどのように紡がれているのか。司会・執筆に松永

[kazoo_oo]

AINOUリリパで握手とジャケットにサインしてもらった自慢を定期的にしていきたい。

[muchonov]

確かこの2枚とも第2回のAPPLE VINEGAR Music Awardで賞取って知り、AINOU聴いて「なるほどやべえな」って思った。大賞候補作にGEZANとかフレシノとかもいて超豊作の年だった記憶がある

[bigstrides]

花火の例えは両者のライブにそのまま当てはまる気がする。どちらも熱いものを感じられる。

[gnt]

2018は他に初恋、球体、POP VIRUS。あのときは「ここが画期だ」と思った。んだけどなあ。

[ochahahoujicha]

中村佳穂のバンドメンバーとの関係づくりがすごい…

[imlv40]

「きっとね」路線の曲が欲しいなぁ

[CULVIEW]

中村佳穂さんを知ったのは、はてブに上がってきたこの記事だった（直後にライブ行った）ので、はてブにも感謝している。 【京都発】中村佳穂が絶対に売れる【tofubeats・くるりが注目】 | フリーク https://gakkimania.jp/freak/49

[lazy-planet]

カネコアヤノの『祝祭』も2018年なんだよな。

[fooleryshiho]

めんどくさい二人…（褒めています）

[peketamin]

中村佳穂すごいんだけど、自分の中でもう一歩な感じが残り続けてる

[ani11]

どっちも好きです

[gomasalada]

折坂悠太の「坂道」すきですー