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大国のエゴのはじまり、ポーランド分割。マリア・テレジアとヨーゼフ2世母子の葛藤物語10。ハイドン『交響曲 第59番 イ長調《火事》』 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
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ポーランド分割の風刺画。左からエカチェリーナ2世、ポーランド王スタニスワフ2世アウグスト、ヨーゼフ2... ポーランド分割の風刺画。左からエカチェリーナ2世、ポーランド王スタニスワフ2世アウグスト、ヨーゼフ2世、フリードリヒ2世 首脳会談での密議とは 母帝マリア・テレジアを若き日から苦しめ続けた、プロイセン王フリードリヒ2世(大王)。 ところが息子のヨーゼフ2世は、あろうことか、大王に憧れ、心酔してしまいました。 そして、1769年には、母が止めるのも聴かず、大王の招待に応じて、元々オーストリア領で、大王に奪われたシュレージェンのナイセに会いに行ってしまいました。 その1年後には、ヨーゼフ2世は招待の答礼として、大王をオーストリア領メーリッシュ=ノイシュタットに招きました。 今度は、マリア・テレジアの懐刀で、フランスとの同盟を推進して外交革命を成し遂げた名宰相、カウニッツ侯爵も同席しました。 そのため、儀礼的だった前回のナイセの会見より、より政治的なものになったのです。 もちろん、マリア・テレジ
2022/09/24 リンク