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立川談志 著『立川談志自伝 狂気ありて』より。価値紊乱者ありて。 - 田舎教師ときどき都会教師
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立川談志 著『立川談志自伝 狂気ありて』より。価値紊乱者ありて。 - 田舎教師ときどき都会教師
旅の話でもするか。よく旅をしたっけ。まだ誰もが外国なんぞに行けなかった頃の話をしよう。どこから書... 旅の話でもするか。よく旅をしたっけ。まだ誰もが外国なんぞに行けなかった頃の話をしよう。どこから書くか。整理がつかない。思い出すまま、気の向くままだ。 南まわりでヨーロッパに行ったっけ。金がないからソビエト航空、つまり「アエロフロートロシア空港」。まずバンコク、その前に香港があったか。バンコクの空港なぞ十畳くらいなもんで、五、六人の奴がブラシで空港の床を掃除していた。 (立川談志『立川談志自伝 狂気ありて』ちくま文庫、2019) こんにちは。先々週の振休なしの土曜授業のおかげ(?)で、昨日と今日の土日休みが文字通り「有り難く」感じられます。昨日読み始めた猪瀬直樹さんの新刊『太陽の男 石原慎太郎伝』に登場する「価値紊乱者」と同じくらい有り難いものとして感じているかもしれません。週休二日なんて当たり前のはずなのに、うん、おかしい。 紊乱(びんらん)→ 乱れること。乱すこと。 猪瀬直樹さんの新刊