Jリーグの名門「東京ヴェルディ」 日テレが経営撤退でクラブ消滅危機

かつてJリーグ草創期にカズ（三浦知良）らを擁して人気絶頂にあった東京ヴェルディ（J2＝Jリーグ2部）が消滅の危機に瀕している。98年シーズン後に読売新聞社とよみうりランドが経営から撤退後、日本テレビが全額出資するクラブとなっていたが、その日テレの今季限りの経営撤退が決まったのだ。 代替となる出資者を探したが見つからず、東京Vの前身である読売クラブのユース出身者を中心に設立された持ち株会社「東京ヴェルディホールディングス」が名乗りを上げた。しかしこの会社自体に資金力があるわけではなく、今後の先行きが危ぶまれている。 「そもそも、日テレが撤退する話は数年前にもありました。今にして思えば、あのとき売り抜けていれば寿命は延びたのかもしれません」（関係者） しかし今日15日のJリーグ理事会で「東京ヴェルディホールディングス」が新たな運営母体として認められる確率は高いというのが、関係者の読みだ。 「現

[v820028v]

バレーのＣＭっていうかなんていうか,そういうののセンスがあるのはフジだと思うの。

[asahichunichi]

日テレもなあ、野球とプロレス捨てて人気低下したサッカーに力いれ始めた時はびっくりしたが。サッカーまで捨てるのか。共同通信との契約や大リーグ映像権も切ったし後に何があるんだ

[surumeno13]

そこにクラブ再建の望みをつなぎたい。「新会社は実際にクラブでプレーしていたサッカー愛好者が深く携わっている。」

[chroQ]

今日の理事会は議題山盛りだよなー。

[georgew]

東京ヴェルディの凋落には絶句だが、他のクラブも経営は相当厳しいんでないの??