2015年1月18日 19時25分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 米のとある高校女子バスケ部が、2試合の出場停止を命じられた 161−2という圧勝で相手高校に恥をかかせたことに、主催者側が激怒 相手にプレッシャーをかけるプレースタイルが、敬意を欠いていると判断 何かというと「It’s not fair」と口にする人。こんなところにもその精神が働いてしまうのであろうか。高校女子バスケットの試合で、161-2という圧勝を遂げたあるチームに対し、連盟が強い憤りを示したとして話題を呼んでいる。 選手たちの実力があまりにも優れていることから相手チームおよび連盟から批判されてしまったのは、米カリフォルニア州サンバーナーディーノにある「アローヨバレー高校」の女子チーム。そのコーチを務めるマイケル・アンダーソン氏に対し、連盟はなんと向こう2試合の出場停止を言い渡した。 対戦相手は近隣の町