西原理恵子、娘に“毒親”ぶりを告発され…“子どものプライバシー発信”はSNSでも物議

26万部を突破し話題となった、西原理恵子氏の2017年発売の著書『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』（KADOKAWA） 主婦の日常生活や子育て描いた漫画『毎日かあさん』の作者・西原理恵子氏の娘が、母親の“毒親”ぶりをネットで告発。“育児漫画や育児エッセイで子どもをネタにすること”の是非を問う議論に発展している。 不満を漏らしたのは、西原の娘・鴨志田ひよさん。当該のブログは公開後、ほどなくして削除されてしまったが、ひよさんは自分のプライバシーが作中でネタとして使われたことに不満を抱いており、これが話題になるとTwitterには、 「子どもや身内をネタにしたエッセイや漫画やってる人、一度立ち止まって考えた方がいい」 「西原さんの漫画、すごく共感できるところもあって私は好きだったんですが、娘さんにこれだけ影響が出ていると知ってちょっと考えてしまいます」 「プライベートを切り売りし

[by-king]

言動が毒親か否かという論点より子供のプライバシーを親のクリエイター活動に使うという行為自体への一石だと考える。育児youtuberとか、将来きっと問題になるケースが出てくるよ

[vialavida]

かつて石坂啓『赤ちゃんが来た』も自分は興味深く読んでしまったが今の基準だとアウトかもしれん / 精神科医の中井久夫さんが、症例として自分の患者の事例を学会発表するとその患者の症状は悪化すると言ってた気が。

[akikonian]

Facebookにいがちなんだけど、子どもの行動や顔を詳らかに報告してる人は大丈夫なんだろうかと心配になる。

[nuara]

少なくとも漫画の中では愛情を持って書いているように見えた。娘の立場からすれば、やめてくれ、という感情はよくわかる。

[gwmp0000]

"西原理恵子氏の娘が “毒親”ぶりをネットで告発 当該ブログは公開後 ほどなく削除 プライバシーが作中でネタとして使われたことに不満を抱いており" "身内を題材に揉めた 有名作家といえば椎名誠"

[navix]

“2022/06/08”