豊田真由子氏が解説 「実は４５００万回分のワクチンが使われていない」/デイリースポーツ online

豊田真由子氏が解説 「実は４５００万回分のワクチンが使われていない」 拡大 元厚労省官僚、元衆議院議員の豊田真由子氏が３日、読売テレビ「あさパラＳ」に出演。各地で供給不足が問題となっている新型コロナウイルスのワクチンについて「実は国から供給がきてないんじゃなくて、４５００万回分のワクチンが全国のいろんな地域の医療機関の冷凍庫の中に分散されて使われてない」などと解説した。 番組では、大阪市で１２日以降の１回目接種の予約受付を停止し２回目接種を優先、神戸市では予約済みの１回目接種をキャンセルにするなど深刻な状況になっていると報道。 豊田氏は「実は国から供給がきてないんじゃなくて、国は今まで９０００万回分を自治体には配っている。だけど実際に接種をされているのが４５００万回分。そうすると、４５００万回分のワクチンていうのが全国のいろんな地域の医療機関の冷凍庫の中に分散されて使われてないってことなん

[You-me]

雑な批判だねぇ。高齢者の接種予定は変更ないところが大半だから、7200万回分の8割くらいはもうすでに使い道決まってます。あと医療従事者分で1000万回分くらい使ってるので実際に浮いてるのは2200万回分

[KoshianX]

これはそのとおりだと思うけど、たぶん予約をかなり先まで入れてしまってその分を確保しちゃってる自治体が多いんだと思うなあ。なので効率よく済ませてる自治体には足りなくなってるという……

[mujisoshina]

職域接種との重複で数が把握できていない所も多いと思うけど、高齢者以外への接種が本格的に始まりこれから予約を受付け始める自治体も多いので、普通にそれに使われる物が大部分なのでは？

[oriak]

そもそもこの使われていないワクチンというのも憶測なわけで、ワクチンの流通も管理もできていないということ。縦だの横だので終わらせて良い話じゃないんだが。

[kamm]

『実は国から供給がきてないんじゃなくて、４５００万回分のワクチンが全国のいろんな地域の医療機関の冷凍庫の中に分散されて使われてない』自治体内の偏在の調整は自治体の作業よね