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ピーター・バラカンが語る「高橋幸宏さん」 忘れられない81年「ロンドンレコーディング」、YMOの「CUE」をなぜ好きだったか(全文) | デイリー新潮
1981年4月、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の4枚目シングル「CUE(キュー)」が発売された。... 1981年4月、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の4枚目シングル「CUE(キュー)」が発売された。アルバム「BGM」(81年3月)からのシングルカットで、クレジットは作詞・作曲が《高橋幸宏、細野晴臣》、訳詞が《ピーター・バラカン》となっている。(全2回目の2回目) *** 【レア写真】33年前 “国民的美少女”とのツーショットで満面の笑みを見せる坂本龍一 YMOは1983年に「散開」したが、その後、高橋幸宏さん(享年70)は、ソロやMETAFIVE(註1)のライブで、「CUE」をラスト近くやアンコールで歌うことが多かった。 訳詞を担当したピーター・バラカンさん(71)は「確かに『CUE』や『SOMETHING IN THE AIR』(註2)を最後のほうで歌っていました。あの2曲は僕も特別に好きですね」と言う。 「幸宏は“袋小路”という言葉にこだわりがあったようで、『BGM』の制作
2023/02/20 リンク